遺品整理の時期を傷心の時を外してくれた

遺品整理の時期を設定するとき傷心の時期を避けてくれた優しさ

祖父は100歳近くまで生き、長生きしてくれたのですが最後は少しボケてしまい、病院の中で衰弱していって亡くなりました。本当は家族全員で見届ければよかったんですけれども、私達しか病院に行けずじまいでした。結果的に私達が葬式などを取り仕切りました。

葬式などを終えてすべて終了したと思っていましたが、祖父の遺品整理をすることが残っていたのです。すぐにでもやらないといけないなと思って私は気持ちを奮い立たせようと思ったのですが、プロの遺品整理の方が「まだ大丈夫ですよ」と止めてくれました。

このプロの遺品整理のスタッフの方は葬儀の会社に聞いて紹介してもらった方なんですけれども、物腰も丁寧で信用のおける方でした。私達家族くらいしか対応できず、兄弟が集まるまでの間色々と教えてくれて寄り添ってくれた方です。

葬式でもお世話になったのですが彼が無理に遺品整理をしようとす私を止めてくれました。遺品整理の時期というのは別に葬式を終えてすぐにしなくても、自分たちの気持ちが落ち着いた時にでもやればいい、ということだったのです。

それを教えてくれて私はすごく楽になりました。また私がやらないといけないという責任感があったのです。遺品整理というとすごく他の兄弟とも揉めそうな感じがあったんですけれども、私と兄弟が揉めることはありませんでした。

それもこの遺品整理の時期を選んでくれたというプロが間に立ってくれていたからだと思います。大変な仕事だとは思いますが、私は確実に助けてもらったと思っています。人生においてもこの人は信用が置ける、そう思った人の一人でした。